シャドウハンター


年末帰国した際に幾つかゲームをプレイする機会があったが、その中でも秀逸だったのがシャドウハンターだった。端的に言うと、プレイヤーはそれぞれお互いの正体が分からないままハンター・シャドウ・ニュートラルの3陣営に別れ、お互いに手探りしながらハンター・シャドウは相手陣営の全滅を目指し、ニュートラルはそれぞれキャラクター毎に定められた勝利条件を目指すというもの。勘の良い方はすぐ分かられたかと思うが、05年、06年と密かな流行を見た人狼の流れを汲んだ作品であることは疑いがない。
トランプゲームのウィンクキラーを引き合いに出すまでもないが、やはりお互いの素性を推理しながら、キャラクターの命(=プレイヤーとしてゲームを続ける権利)を賭けて戦う緊張感や知的な刺激はとても良い。また、このゲームではいわゆるゲーム的な要素(アイテム集めやパワーアップなど)がふんだんに盛り込まれており、TRPG/トレカ/ボードゲームと一通りこなしてきているアナログゲーム世代にはかなりスイートスポットにはまる内容になっている。
お互いへの直接攻撃が可能な内容なので、純粋なボードゲーム愛好者の方から見ると若干問題を感じる向きもあるが、ゲームとしては簡単ながら非常に良くまとまっているので、是非プレイすることをお勧めしたい。

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