迷宮キングダム 騎士を育てる 2.0


騎士は迷宮キングダムの戦闘の主役の一角。戦闘の比重が重い迷宮キングダムでは、活躍の場に事欠かないクラスと言える。今回はその騎士をどうやって育てていくか細かく検討していきたい。

9/25 改定箇所が多いので新たに書き下ろしました。


■総論

まず、前衛として騎士がどのような特徴があるかを他のクラスとの比較で見てみよう。

       HP 攻撃 回避 足止

騎士    S   S     C     A    ※【死守】があれば回避はA
国王    A    B    S     A    ※探索中心で武勇も上げている国王
忍者    B    A    S     C  ※【影朧】を使える場合
従者  B    A    C     A    ※武勇系のジョブを重ねた場合

騎士はクラススキルが充実しており、【軍神】によってHP、【武勲】と【兵戈】により攻撃力も相当高くなる。特にHPは他のクラスではとても及ばない。ただ、その代わり探索が低く、回避率は後衛と変わらない。基本的には敵の攻撃は食らいつつ高いHPで踏みとどまるという戦い方になる。この回避率の低さを、防御系のスキル【死守】や【受け流し】によって補うことがポイントとなる。

■必須スキル

【相棒】は絶対必須。【甲冑】のレベルを上げてダメージを減少し、【盾】のレベルを上げて回避値を上げ、武器のレベルを上げてダメージを増加し、【強壮剤】のレベルを上げてHPを上げることができる。さらに、【無限の心臓】のレベルを上げて常駐のモンスタースキルを長時間使うという技もある。【宅配便】+【お買い物】+【分解】のコンボが成立していれば【鍛冶屋】で上げられないことも無いが、資金も時間も掛かるので、【相棒】の効率には及ばない。

■攻撃系スキル

最もダメージが高くなるのは、射撃系スキルを重ねて取る場合だろう。同一エリアにいる敵に対し、【狙い】ながら【零距離射撃】で攻撃する。その後、【連射】でさらに攻撃。後攻の敵のターンで、敵の動きを見て【撃墜領域】、さらに味方が攻撃を受ければ【援護射撃】と、≪希望≫2点で最大1ラウンド最大4回攻撃できる。さらに最初の【零距離射撃】は全攻撃に有効な上、【武勲】、【兵戈】、【突撃】の威力上昇効果は全ての攻撃に適用される。攻撃回数を増やすことで、元々強力なクラススキルによる威力ボーナスの効果を何倍にもできるのが射撃スキルを使う魅力だ。【分身】で威力を増やせる忍者よりも攻撃力はあるかもしれない。【必殺】は後でも構わないだろう。

また、全体攻撃をする為に、【剣劇】か【範囲攻撃】は持っておきたい。勿論、【兵戈】と【突撃】があれば【爆弾】でもかなりのダメージを与えられるので、雑魚掃除程度であればそれでも良いという考え方もできる。

■防御系スキル

武勇が高く探索が低い騎士には【受け流し】が向いている。【受け流し】は、平たく言えば自分の探索の値+αを武勇の判定で上回れるかということ。つまり、武勇が探索をかなり上回っていないと成功の見込みが低い。それに他のクラスでは、探索を上げて回避率自体を上げられるのであれば、当然そちらの方が圧倒的に有利。

王国の≪民≫が多くなり、GMが相応の人数を毎回供給してくれるのであれば、【死守】は圧倒的な強さを発揮する。≪民≫1D6人で誰に来たどんなダメージも帳消しというのは凄い。

【かばう】も全体のダメージを減らす上では有効。【甲冑】のレベルが上げてあったり、人間関係を築いているのであれば、相当のダメージを確実に減少させることができる。さらにこのスキルはほぼノーコストでの瞬間移動スキルとしても使えてとても便利。

モンスタースキルでは【外皮】が魅力的なのだが、常駐スキルは通常では1ラウンドしか持たないところがネック。これを解決するのが【無限の心臓】+【相棒】のコンボだ。【宅配便】+【お買い物】+【分解】があれば【無限の心臓】を作るのはそんなに大変ではないので、環境が整ったら【外皮】持ちの騎士を作ってみるのも良いだろう。

■サポート系スキル

射撃スキルで攻撃を固める場合、他のスキルを取っている余裕はほぼ無いと思われる。サポートスキルは後衛のキャラクターにお任せしよう。

装備スロットがきついはずなので、必要に応じて大臣か生産キャラ(【お買物】+【宅配便】+【分解キャラ】)に【合成】してもらおう。各人が【大かばん】を取るよりは、1人が【合成】で対処する方が全体的には効率が良い。

■ジョブ

雑魚が大量出現する場合に備えて複数攻撃の手段を持つ必要がある。【範囲攻撃】が無ければ【剣劇】の為に武人になるのも良い。ただ、【兵戈】と【突撃】の追加ダメージがあるので、雑魚処理であれば【爆弾】で十分という考え方もできる。例え使わなくても射撃武器としてカウントされる【爆弾】は【零距離射撃】のダメージを+1してくれる。あるいは、武人の逸材を置いて【右腕】でも良いが、スキルが一つ必要になるところがネック。

上級ジョブでは、勇者と罪人は攻防両方に効く強力でバランスの良いジョブスキルを持つ。ただ、問題はこれらのジョブでは射撃スキルが取れなこと。射撃スキルは需要が高いはずで、【ギルド】を建てるのも割りに合うだろう。罪人の条件を満たすのは一見大変だが、【刑務所】はMGで解決できるし、誰かが思い入れの無いキャラを【酒場】で作ってプレイし、合意の上で敢えて死んでもらえば達成できる。

簡単で攻撃力が高く、射撃スキルが取れるのが剣闘士。ただ、【喝采の一撃】は相手を倒さなければならないので、常に使えるわけではないところがデメリット。

列強ジョブでは、異常な攻撃力を誇る魔砲使いか、【無限の心臓】を装備しつつ竜拳士としてモンスタースキルを活用するのも良いだろう。

■アイテム

【鉄砲】が攻撃の中心になる。防御としては【甲冑】と【盾】。【突撃】の為に【乗騎】も必要。ただ、最終的には【鞍】を使って、スキルを獲得する方が良いだろう。範囲攻撃スキルが無ければ【爆弾】が必要。そして状況によってはHP増強の為に【強壮剤】を持ちたいところ。これだけで既に6個埋まっているが、【爆弾】の代わりにレアアイテムの【しゃべる剣】を持つのも良い。これを使えば騎士であってもたいていの攻撃は交わせるだろう。

そして、【外皮】対策として注目なのが【徹甲弾】。ルールブック上は使い捨て感が強いように思えるが、エラッタで増加ダメージが1ポイントから1D6に修正、さらに射撃スキルを持っていれば1D6で奇数が出れば壊れないというように強化されている(ルールブック上は1D6で6が出ないと壊れ
しまう)。自分で持っていくのは辛いので、【プレゼント】してもらおう。

アイテムへの≪好意≫が高まってくると、レベルアップでの≪感情値≫のリセットが問題になる。【カメラ】を誰かに持ってもらって、なるべく多くの≪好意≫を残せるようにしたい。

■人間関係

まずはアイテムへの好意を高めることが優先になる。その後になるが、有効なのはライバルと忠義だろう。ライバルではゲーム中1回しかスキルを使えないし、常駐スキルは選べないが、元々ゲーム中1回の強力なスキルであれば問題ない。例えば、【封印解除】は補助スキルだし、【策戦】は割り込みスキルだ。忠義は【熱血】とのコンボになるが、スキル枠を一つ取るのを正当化するのは難しいかもしれない。

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