エクスパンションの最期


Wrath of the Lich Kingも終わりに近づき、新しいエクスパンションCataclysmが年内にリリースされようとしている中、各ギルドは色々な意味で難しい時期を迎えるのではないかと思う。

新しいコンテンツがリリースされた時は、関心も高く、新しいチャレンジに挑むエネルギーも高く、士気も高い。しかし、時間が経てばフロンティアへの夢も一段落する。既にICCをファームにしているギルドにしろ、今まさに攻略を進めているギルドにしろ、基本的には同じレイドインスタンスを5ヶ月近く毎週遊んでいるわけで、当然ギルドメンバーの中に色々と心境の変化が出てくる。新しいコンテンツへのレイド、という共通項が弱くなって来た時に、各メンバーが取りうる選択肢というのは結構ある。この多様化を上手く内包できるかできないかで、ギルドがグループとして生き残って行けるか、それとも方向性の違いから別れ別れになるかが変わってくる。

こういう時期には、各メンバーのやりたいことを把握して、なるべく最大公約数を取るのが良いのではないかと個人的には思う。例えば、PVEでも、ラスボスを倒してハードモードへ向かうという方向性の他に、オフスペックやAltでレイドしたり、Altのレベルを上げたり、アチーブメントを集めたり、これまで行けなかったレイドに行ったり(Uluduarとか)が考えられる。PVPではアリーナもあるし、バトルグラウンドもある。それに単にゴールドをためるとか、タイトルを狙うとか、ペットを集めるとか...上げて行けばきりがない。勿論、楽しめることが見つからずに次の新しいコンテンツが来るまでお休み、という選択肢を取るギルドメンバーも出てくるのがこの時期だ。

ギルドが活発に活動し続ける為には、グループとしてのギルドの存在意義が必要だ。特に何でもPugである程度できる時代、個人がそれぞれ好きなことをやっている状態だとなかなか集団としてまとまって行くことはできない。ギルドというのは良く知った人と楽しい活動ができる場であることが前提だ。目的も方法論も色々あるが、その前提を外すことはできない。

自分は、PVEではICCを苦労しながら進めていくこと、ALTで違う側面からゲームを経験することを楽しんでる。もう1つはPVP。色々と作戦を練りながらアリーナで戦うのは楽しいし、陣取り系のBG(ABやEtoS)は戦略性が高くて面白い。Noriさん、Abeさん、Ijiさんのアリーナに混ぜてもらって、最近はかなり楽しめている。

ギルドメンバーの公約数を取って行くと、レイドを進めることかもしれないし、Altを伸ばすことかもしれないし、BGかもしれないしアリーナかもしれない。それを掴んだ上で、1つ2つに絞ってグループで遊ぶ機会を作って行けば、まとまりを維持しながら楽しんでいけるんじゃないかと思う。

Photo: http://www.flickr.com/photos/f650biker/ / CC BY-SA 2.0

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